富山市八ケ山の新築現場からです。

内部は床の施工が終わり、天井・内部壁下地の真っ只中です。

毎回このタイミングで行うことの一つに、
内部の棚やシステムキッチンなどを実物大の大きさで作ってお客さんとサイズ感の確認作業
があります。
床養生に実寸台で壁の位置を落とし込んだり、

壁や間仕切りができる位置に、下地用の木材を使って実際に立ち上げてみたり、

キッチンやカップボード（キッチン後ろの食器棚）も、実際の大きさで作ります。

実際、この状態でお施主さんと打ち合わせすることで、
あ、ここはもう少し狭くてもいいかな？
とか、
こんなイメージになるんですねえ。だったら〇〇はこうしたい、、、
など、

様々な事が浮かび上がってきます。

お客さんからすると、図面（平面図）は見慣れたものではないので、どうしても伝わりにくい。当たり前だと思います。

どんなに時間は掛かっても、一つずつ現場で確認。
アシストの現場では必ず行う大切な工程です^^

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