立山町塚越の新築現場からです。

建方が終わるとサッシが取り付けられ、1階の床が張られていきます。
いつもの杉30mmの足触りがやわらかい無垢フローリングです。

床の下に敷き詰められているのは「ネオマフォーム」と呼ばれる断熱材。
性能が高く湿気を通さないので、湿気の多い富山に適した断熱材です。
木材との間には「気密テープ」と呼ばれる専用のテープを貼って、隙間を全て埋めていきます。

杉の無垢フローリングのメリットは、足触りが心地良くて柔らかいことです。
しかし、柔らかい分、傷は付きやすいことがデメリット。

その傷をアジ(=経年美)として捉え、心地良さを優先させることで
「ずーっと住み続けたい!」
と思える家のほうがやっぱり良い。

なので、アシストの家は「杉の無垢フローリング」が標準です^^