これから新築住宅を建てる現場に行き、
敷地調査を行ってきましたのでその様子を。

敷地調査と言っても、
地盤調査などの物理的な調査や、法律上の制約を確認することも「調査」に入ると思いますが、
今回は、お客様に提案するプランを練るための調査です。

土地の高さ、隣地との距離関係、さらには窓位置を詳細まで書き込み、
その土地にあった最適なプランを考えます。

「室外機がここにあるから寝室はこっちには持ってこないほうが良いな」とか

「空き家で古い家だから、今後立て直しで建物の位置は変わるかも?新しい家が建つとしたら、この土地の形状ならこんな家になって間取りもこんな感じで、、、」
など、家を建てる前に何度も訪れ、考えられる様々な想定を敷地調査で行います。

そして、そのまま現場に机を出してプランを練り始めます。(←コレ大事!)

高さの検討を終え、外観はアシスト定番の「片流れの屋根」になった模様。

「気持ちの良い家づくり」に最も重要な敷地調査の模様をお伝えしました^^