新築住宅を建てる際、「敷地を読み取る事が大事」とお伝えしましたが、
実際どのようなプランが出来上がったのか?
模型を使ってご紹介したいと思います。
真ん中の模型がこれから建てる家。
窓位置が大事だとお伝えしていましたが、
窓を設ける目的には以下の3種類あります。
1.太陽の光を取り込む「窓」
2.風を取り込む「窓」
3.景色を取り込む「窓」
住宅密集地の場合、なぜこのようなプランになったのかを分かり易くご説明するために、
隣地の模型も製作しています。(模型を余分に作るのは大変ですが、、、)
青の矢印が風の通る道です。
横から見るとこのような感じ。
この位置にはリビングを配置し、家の真ん中を通って反対側の窓まで通り抜けるのがお分かりいただけるかと。
周りを気にせず開けっ放しに出来る窓は、家を建てるうえでとても大事な要素ですね。
というわけで、宣伝です↓↓↓
■おとなのお楽しみ会
2019年4月13日(土)~15日(月)
時間:10:00~16:00ごろ
場所:モデルハウス『杉の家』(富山市百塚)
詳しくはコチラから