前回に引き続き、立山町塚越の新築現場から。

写真にはチラッと見えてましたが、ウッドデッキの施工風景をお伝えしていきます^^
施工しているのは、親方の小林大工。まずは大引き(床材を受ける横に渡された材)を施工していきます。
耐久性重視で、大引きにはアルミの75mm支柱を使用します。

床材には、腐りにくく足触りの良い「能登ひば」を使用。
床材と大引きの固定は、側面で固定する特殊なタイプの金具を使用することで、さらに耐久性を上げます。
(上からビス固定すると、その穴から水が侵入→腐りが早くなるため)

ドーンっ!とハイ完成!ではなく、、、

外部木部用の塗料を塗布し、ほんとに完成です^^
半分以上屋根が架かっているので、多少本物の木と区別がつかないような樹脂製のデッキも沢山発売されていますが、やはり本物の木の足触りには勝てません。の雨なら平気で窓を開けてソトに出られます。

本物の木と区別がつかないような樹脂製のデッキも沢山ありますが、やはり本物の木の足触りには勝てません。
心地よさ優先がアシスト流です^^

というわけで、流れよく宣伝です(笑)
見学会で足ざわりを体感していただければと思いますので、お時間ある方は是非お越しくださいませ
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