基礎工事と先行配管を終えると、いよいよ大工が現場に入ります。
基礎が図面通りの寸法になっているか？の確認も含めて、まずは全体の寸法を確認していきます。
↓↓↓極端に書きましたが、基礎を真上から見た時に、こんな事に平行四辺形になってないか？を確認してるワケです。
基礎の立ち上がり部分の幅は150mm
その上に載る材料の幅は4寸（120mm）なので、１～２ｃｍのズレは許容範囲です。
大体、片側1.5cmずつでバッチリきてました。
画像は前後してますが、基準位置を決めて、レーザー墨出し器を使ってX方向・Y方向の基準隅を打っていきます。
墨出しが終わると、土台敷き開始です。プレカットされた材料を敷き込んでいきます。
ちなみに移植した紅葉は、廊下の突き当たりのマド越しに見える位置です^^
建て方に向けて、内部は仮敷きのベニヤを、外周部にはブルーシートを敷き込んでいきます。
ブルーシートで養生してあるのは、構造材です。
ここまで終えると、いよいよ建て方です！
完成見学会のお知らせ
予約制とさせて頂きますので、お早めに
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