立山町 塚越の新築住宅現場からです。
外壁の施工が完了したところです。
黒っぽく見えているのは「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる錆びにくいメッキ処理された金属で、
グレーに見えている部分は、「サイディング」と呼ばれる外壁材。
どちらも現代の住宅において一般的に使用されている建材です。
アシストで使用する外壁は、
汎用のサイディング無塗装板+現場吹き付け塗装
か、
汎用のガルバリウム鋼板
を採用しています。
「汎用」というのがポイント(もし不具合が発生しても無くなる事がないので)、
将来のメンテナンス性を考えると、この仕様が一番ベストと考えているから。
外壁のコーキングは紫外線で劣化するので、吹き付け塗装によって塗膜を形成し、保護するのが最も長持ちします。
その代わり、15~20年ごとの塗り替えは必須。
やはり、外観はシンプルが一番です。