本日は伊豆の国市の新築現場から。
元々植えられていた木の伐採に行ってきましたのでそのご報告を。

もちろん、伐採と言えば造園屋。というわけで、富山出身の石金さんの2tに乗って現場へ向かいます。
(石金造園の機材置き場が会社から数分ということもあり、伊豆の国市の現場の時は毎回一緒に乗せてってもらってます。)

そして現場に着くと、現地で待ち合わせしていた水道屋の村松さんとも合流。
仮設水道の打ち合わせと現場確認を行います。
ほんの数十分で仮設給水を設置してもらい(早っ!)、準備が整ったところで伐採スタート!

まずは切り倒す木々に、酒と塩をまいて清めます。

青と白のボーダー服の方は、お施主さんです。

清め終わると、1番手強い大木の確認。
下からは見えない場所を入念に確認します。

台付け(スリングとも言う)で道路側に倒れないようにテンションをかけて切り進め、、、

そして、無事に伐採完了。(あ、動画撮っておけばよかった。。。)

切った大木の切り株を触ると、、、半分以上が豆腐のような柔らかさ!
腐った大木は、危険なので早く切る、が「吉」です。

切り倒した幹のほうも、、、真ん中にポッカリと穴が!コレ見たら立ってたのが恐ろしいぐらいです。

切り倒した木は、産業廃棄物として所定の業者さんに処分してもらわなければなりません。
2tトラックに目一杯積むと、平気で産廃費用が2~3万するそう。(根っこまで入れて)

明日も造園屋さんのお手伝いの予定。
やっぱり体を動かすとメシがうまいっす!!

ではでは