伊豆の国市の新築現場からです。
既存建物の解体後、しばらく進んでいなかった現場ですが、着工のめどが経ち、地縄張りに行ってきましたのでそのご報告を。

地縄張りとは、これから家を建てるにあたって図面を元に実際の地面に位置を出すための作業です。
実際の土地に位置出しをすることで、図面では分からなかった建物と敷地の関係が色々と分かってきます。

地縄張りを終え、二階の窓位置からの景色を確認している鈴木社長。その先には、、、

遠くに富士山が。
お施主さんは県外出身の方。
せっかくなら富士山も家の中から見たい!とのことで、実際の床の高さの位置で窓位置を確認したワケです。

南側に面したリビングの大きな窓から見える景色もパシャリ。


色々検討した結果、建物の位置は約30cm東に移動することに。(30cmって、意外と見える景色が変わるものです。)

お客さんとの契約も無事に完了し、現場はこれから本格的にスタートです!