本日も「町の工務店ネット 勉強会」のお話です。
びおハウスHを見学後、同じく和秋建設さんが建てたお宅を見学させていただきました。
和秋建設の代表、前田さんは
「紀州材(=地元で取れた材木)を使った大工の手刻みによる構造」にこだわり、「使う材料は無垢材のみ」という徹底した考えで家づくりをされています。
そして2番目に見学させて頂いたのは、その無垢材&大工の手刻みで10年以上前に建てられたお宅だそうです。
写真右下に写っているのが前田社長です。

立派な杉の梁を含め、屋根の構造材全てを化粧材として見せ、
手間暇かけて天然乾燥させた木材を、大工が適材適所に配り、一本一本手で加工する。。。
全てにおいてこだわり尽くした木の家は、十数年経過した今でも仕口(=木と木が組み合わさる部分)に隙間がなく、どっしりと構えた雰囲気を醸し出していました。

今でも忘れませんが、、、
去年、初めて町の工務店ネットの集まりに参加させてもらった時、懇親会の時にたまたま座っていた前田社長とお話する機会がありました。
そこで、家づくりへのご自身の信念を、ぐぃぐぃ…と、、、
正直、私、ちょっとお説教をされている様な感じでちょっと泣きそうになったのですが、、、
今回、建物を見させてもらって納得できました。

家の作り方は本当に様々で、どの工法にもメリット・デメリットがあり、一概に何が良いとは言えません。
しかし、昔から確固たる信念で、自分が納得した上で選択したその作り方に誇りを持っているというだけのこと。

要するに、自分がどうしたいのか?
それが全て。

前田社長には、これからの事を教えられたような気がしました。
今日はこの本を熟読します。


以上。

明日は勉強会最終日のお話です。

~次回に続く~

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