本日はエアコンの隠蔽配管のお話です。
マクスでは、壁の断熱材に120mmの木質繊維断熱材を使用しています。
柱が120mmなので、壁には一切スペースがなく、
エアコンの冷媒管・ドレンのホース等が壁内に隠せないので、床下まで落として室外機と接続します。
なので、壁のプラスターボードを施工する前に予め配管を通していきます。
びおソーラーのダクトを通す場所にまとめて落とします。
ちなみに、壁に隙間がないので電気屋も配線を通すのも一苦労。ピシーっと一本一本横引きしてあるのがお分かりいただけるかと。
丁寧な仕事です。
着々と工事は進みます。