先日、お施主さんと打ち合わせした時のこと。
平面図の寸法は、構造材の柱間で記入されているので、
「実際の仕上がりでどれぐらいの広さになるの?」という素朴なギモンを投げかけられまして。
じゃあ実際に壁を起こしたら分かりやすいと思い、
養生ベニヤと端材を使って仮の壁や、造作の棚を作ってみました。
便器の位置と高さも出して、実際に座ってもらいました。
結局、「トイレは大きくしましょう」という話に^^
やっぱり、2Dより3Dの方が実際のサイズ感が分かって良いですね。
自分の為にも、良い勉強になりました。