基礎断熱の続きです。
立ち上がり部分の断熱材を施工後、底盤部分への敷設を行います。
断熱欠損を防ぐため、継ぎ目部分にもウレタンフォーム(吹付けするタイプの断熱材)を吹いて隙間を埋めていきます。

気密性を保つため、土台と基礎の間もキッチリと吹いていきます。

敷設した断熱材には、養生紙で覆っていきます。(紫外線に弱いため)

ココまでの作業を終えると、 床板を支持するための根太を叩き込んでいきます。

台風13号が接近中の為、今週の建方がお盆以降に延期。。。
こればっかりはどうしようもないですね。

何かあってからでは遅いので、、、飛ばされそうなモノを会社に持って帰ってきます。(2回目)