引き続き、伊豆の国市の現場からです。
底盤の打設を終えると、次は立ち上がり部分の型枠を設置していきます。

同時に、土台と基礎を緊縛する金物(=アンカーボルト)を専用の金具で鉄筋に固定していきます。(内側の枠を組むと設置できなくなるので)

図面を見ながら、柱芯から200mm逃がした位置に固定し、約90本近いアンカーボルトを設置していきます。
先端にピンク色のテープが貼ってあるのは、コンクリートの付着を防止するためです。

内枠を組み終えると、いよいよ立ち上がり部分の打設です。