引き続き、立山町塚越の新築現場からです。
見学会に向けて外構工事も追い込み中です。
10月だというのに、、、うだる暑さの中、
手際よく土間の上に墨出し(=位置出し)を行うアシストの武部さん。
墨出しを終えると、
土間コンクリートの上に、まずは柱を立てていきます。
トントントン、、、
と、柱を立て終えると、、
屋根の材料をカットし、
屋根組みまで完了。
切断した木口もキッチリ塗装していき、
水を吸って腐らないように、切断した木口にボンドを塗布。
木は、水分を含むと一気に腐るスピードがアップするので。
ちなみにボンドは乾燥後、透明になります。
こういう一手間が長持ちさせるための秘訣です^^
屋根を上に乗っけたら、薪棚の完成!
軒が深いのでカッコ良いっす。
ブログにすると一瞬ですが、ものっ凄い大変な作業。
二人がかりで2日間かかりました。
でも、、、
薪が入ってないとあんまり良さが伝わらないですね(笑)
というワケで、出来栄えは実際のおひろめ会(完成見学会)で御覧ください^^