引き続き、立山町塚越の新築現場からです。
縦桟を打ち付けた外壁に、ガルバリウム鋼板を施工しているところです。
地面と1番近い部分には「水切り」と呼ばれる部材を打ち付けてありますが、隙間が開いているのがお分かりいただけるかと。
さらによーく見ると、この水切りが打ち付けられた木材は丸く切り欠かかれているのもお分かりいただけるかと思います。
要するに、空気を取り入れて屋内と屋外の温度差による内部結露を防止しているということです。
これが現代の家造りのスタンダードでして。
いわゆる「通気工法」と呼ばれる木造の家の造り方。
P.S 初のiPhoneでの投稿でして、公開していたと思ったら下書き状態のままでした(←ただの言い訳ですが、
HPリニューアルからブログは毎日更新してますよ!アピールでした。
以上