立山町で新築住宅の建て方を行いましたのでそのご報告を。

店舗(花屋さん)と住宅を新しく建てるのですが、今日は店舗の建て方。
建物の四方をお神酒と塩で清め、

建て方スタート!
事前に柱は建ててあったので、外周の桁・梁を組み立てていきます。

平屋なので、あっという間に棟木(一番高い位置にある部材)まで組み立て、
登り梁(斜めに掛かっている屋根を受ける材料)を納めていきます。


登り梁の上に屋根下地の合板を打ち付け、、、

その上に断熱材を敷き込んでいきます。
花屋さん(外と一緒の環境に近い)ということで、断熱も最低限。

断熱材を入れ込んだ後は、さらに合板を打ち付けて、

雨音を軽減させる木の繊維で作られたエコヘルボードを打ち付けていきます。

最後にルーフィングまで施工して無事作業終了。
ここまで完了すれば屋根の雨仕舞は完璧です。

来月は住宅の建て方も控えていますので、その時はまたご報告しますね^^

以上、建て方の模様をお伝えしました。