滑川市の新築住宅現場からです。前回は床下AC+基礎断熱のお話でしたが、本日は床下AC+杉の無垢フローリングのお話です。

画像は1Fの床の施工風景で、
アシスト標準、杉(厚み30mm)無垢フローリングです^^
通常、厚み15mmのフローリングが一般的ですが、30mmを使用することで床下地用の構造用合板が不要なので1発仕上げが可能です。

こちらのお宅は床下ACを設置予定なので、基礎の立ち上がりと底盤1m部分はウレタン吹付け断熱を施工済み。(画像の白いモコモコしたヤツ)
床に切り欠きが入っているのは、床下の暖かい空気を室内に戻すためのガラリを設置する為です。

床下に暖かい空気を送り込むことで、下張り無しの無垢フローリングで足元を暖めながら基礎コンクリートに蓄熱し、快適な室内環境を作り出すのが
床下AC+杉の無垢フローリング
です^^

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