既に引き渡し済みの小山町の新築住宅に、濡れ縁を設置してきましたのでそのご報告を。
濡れ縁とは、濡れてもいい縁側のこと。
 よくおじいさんとおばあさんが日向ぼっこしてそうなイメージのアレです。
その濡れ縁を大きな窓の前に設置します。
 窓前は傾斜がついた土なので、水平に設置するのが難しそうです。
 まずは地面を均し
 
 砂とセメントが既に混ざった「インスタントセメント」を、水を入れて練っていきます。
 

 土台に使用するコンクリートブロックの下に、セメントを盛ります。

 キッチリ水平を出します。

 マクスの現場監督は何でも自分でやっちゃいます。頼もしい。
 
 丁度良い具合の高さで足をカットして、
 
 基礎の土台で使うステンレス製のパッキンを取り付け、
 
無事設置完了です^^
 
 