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杉の家

モデルハウス杉の家は、神通川と立山連峰を一望できる富山市百塚の高台にあります。アシストプラスアルファの家づくりを知ってもらうために建てられました。施工面積は35坪。とてもコンパクトな空間ですが、緑に囲まれ、大きく穏やかに暮らせる家ができました。

1st. Floor
2nd. Floor

眺望のよい神通川方向に向けて母屋(LDK)を置き、水廻りと寝室は敷地に合わせてななめに配置することで、敷地内に小さな余白をたくさんつくりました。この余白に高木から下草まで50種類を超える緑を植えてあります。家の中からも外からも緑を感じることができ、心が癒やされ、家がより心地よい場所になります。

モデルハウス杉の家は建築家 趙 海光(ちょううみひこ)さんの考えに共鳴して、一緒に設計しました。設計の様子は趙海光さんの著書『現代町家という方法』で紹介されています。

2013年の竣工から月日は流れ、季節がめぐりモデルハウス「杉の家」はますます魅力的になりました。庭の木は生い茂って家とともにひとつの景色をつくっています。また、無垢材は経年変化によって風合いを増し、より美しくなりました。ぜひ一度ご覧になってください。

緑に彩られたアプローチ
私たちは家と庭は一体のものと考えています。初期のプランニング段階から、どこにどのような樹を植えるべきか検討しています。植栽は日陰をつくり夏の暑さを和らげます。また、外部からの視線をさえぎりプライバシーを守ります。そして何より美しい景観をつくります。玄関へと通じるアプローチには雑木林のような前庭があり、住まいと調和し、季節感と、ひとつの風景をつくります。
薪ストーブのある土間
玄関ポーチを入ると、リビングにつながる土間スペースがあります。屋外と繋がりのある開放感をリビングにもたらします。また、土間の先にはリビングの大きな窓があるので気持ちよい自然の風が通り抜けます。そして土間の中央には薪ストーブ。冬はこの薪ストーブと蓄熱性の高いタイルで暖かく過ごせます。
ゆったりとしたリビング
玄関からの通り土間とLDKを合わせもわずか36㎡(約11坪)ですが、広々とした開放感があります。コンパクトな部屋でも広く感じる理由は設計の工夫にあります。間仕切りしないワンルームにすること。吹き抜けで縦空間にも広がりをもたせること。外に向かって開く大きな窓をつくり、視線の抜けをつくることで大きな空間を感じられるのです。また、ストリップ階段にする、手摺をなるべく細くするなど細部にも気を配っています。
所在地
富山市百塚83-1
竣工
2013年
敷地面積
334.03㎡(101.04坪)
1階床面積
90.14㎡(27.21坪)
2階床面積
27.53㎡(8.31坪)
施工床面積
117.67㎡(35.52坪)

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