滑川市の新築住宅現場から。

床下のウレタン吹付け断熱が完了し、1階の床張り作業が進んでいます。
アシスト標準、杉の30ミリ節有フローリングです。サラサラした足触りが抜群に心地良いです!

写真右のフローリング材は既に反りが出ているのがお分かりいただけるかと。(まだビス打ちする前ですが)

杉は空気を多く含んでいる樹種なので、温度(湿度)変化によって床のジョイント(凸凹加工された部分)も開いたり、閉じたりします。
ましてや床下エアコンも併用するとなると、その変動は大きくなっていきます。(床下が見えるほど開いたりはしませんが)

柔らかいがゆえに、傷も付きやすいです。

お引き渡し後、最初の数ヶ月は「床のキズが気になる」とご相談を受けますが、
「1年経つ頃には気にならなくなりますよ」と毎回お伝えしています。

お手入れ方法もよくご質問されますが、基本的に今までと同じように掃除機をかけてもらえば問題ないです。

無垢だからといって、手入れを頑張る必要も無いです。

足ざわりがよくて、寝転がって昼寝している時にふと
「この家良いなあ」と感じる。

それがアシストの家です。

でも、住み始めた人にしか伝わらないのが玉に瑕(笑)

弊社の武部サンが撮った写真。足ざわりの良さが伝わってきません??素敵な写真ですね
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