6月に入り、街の雰囲気も自粛ムードから一転。
コロナウィルス第2波の懸念もありますが、平穏な日常に戻るのを願うばかりです。
そんな中、先月の終わりに富山市大宮町にて解体工事が始まりました。

解体工事が完了すると、地縄を張り(これから建てる家の位置出しをすること)地盤調査を行います。


地盤調査の結果、非常に良好な地盤なので、このままベタ基礎での建築が可能、と判断されました。

家を建てる際に、予想外の出費がかさむことは多々あります。

土地を購入する所からでも、出来ればお願いする(したい)工務店に一度見てもらい、
外構工事や、申請も消費税も諸々含めた総額での概算見積(お客様が最終的に支払う総額)を提示してもらうのがベスト。
実際にその土地を見てみないと分からない事はたくさんありますので。

見せかけでいくらでも安くなる「坪単価」ではなくて、支払総額は結局いくらなのかを比較するべきです。

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