滑川市稲泉の新築現場からです。
建方が終わると、大工がサッシの取付を行っていきます。

以前お伝えしたとおり、アシストの家は
断熱材と一体となった壁パネルを柱間にはめ込む「プレウォール工法」。
サッシ開口部分も、ウッドリンクさんの工場で加工された状態で搬入されるので、精度も高く、現場では大工が微調整して取付けるだけなので、施工性も良いです。

サッシ取り付け後は、室内側からスプレータイプの発泡ウレタンで隙間を埋めていきます。
現代の気密性の高い家は、ちょっとした隙間があるだけでその部分から

意図しない外気が流入→室内との温度差による壁内結露→木が腐る(家の寿命が縮まる)

という悪循環に陥ります。

最終的には見えなくなる部分ですが、見えなくなるからこそ大事です。

今週末、プレウォールを開発したウッドリンクさんでイベントが開催されますので、ご興味ある方はご連絡ください^^

TEL:090-3298-6827(さわもと)