週末に、アシストで建てさせて頂いた新築住宅のウッドデッキのメンテナンスに行ってきましたのでそのご報告を。
ちなみに、私の幼馴染でもあるS君のお宅です。

2016年11月に完成したS邸のウッドデッキは、足触りを優先して米杉(ウエスタンレッドシダー)の無塗装品。
それゆえに、ある程度のメンテナンスは必要となります。
聞いてませんでしたが、去年、S君が自分でウッドデッキに塗装したそうです。
S君のマメさには頭が下がりますm(_ _)m

もとい。

ぱっと見は大丈夫そうですが、よーく見ると、抜け節(=死んでいる木の節が抜け落ちたもの)があったり、、、

先端がささくれてしまったりと、塗装したとは言え、まあまあ傷んでる状況です。
小さい子供さんも居るので、親としては心配ですよね。

というわけで、早速補修開始っ!
まずはドリルで抜け節の穴をきれいしていきます。

はい、綺麗になりました。↓↓↓

次に、埋め木用の材料をボンドを塗布し、ブスッと差し込みます。

その後、表面にはみ出したボンドを綺麗に水拭きで拭き取ります。

あ、のこぎりで綺麗に切った写真を取り忘れた。。。

のこぎりで綺麗に切った後、サンドペーパーで表面を綺麗に削ります。

最後は塗装して完了です。

ささくれた箇所は、現在近所で新築を建てている松井大工がすぐに駆けつけてくれることに。(ちなみにS邸も松井大工担当でした)
ささっとボンドを着け、
分からない程の、細~いビスでガッチリと固定します。

ついでに、物置のドアも反り返っていたので、、、


これまた細ーーーいビスで留めてもらいました。
スーパー几帳面な松井大工なので、仕上がりは完璧!


さらにさらに、
物置の表側の引き戸の調整も、、、
ソレ私でも出来るから大丈夫!と言ったにもかかわらず行ってくれました。
松井大工、何から何までありがとうございました!

その後、ウッドデッキ先端に設置してある船舶用ライトの内部結露が気になるとのことで、
S君にメンテナンス方法をお伝えしーの。


その後、娘さんであるKちゃんと一緒に2階に上がって、、、

将来の子供部屋間仕切りの相談もして、、、

2階の通称「お月見デッキ」の状態も確認。
こちらは後日、大工さんに来てもらい補修することに。

とまあ、色々とメンテナンスをさせて頂きました。

今まで、新築で建てさせていただいたお宅にも、人数が少ないゆえ、正直メンテナンスに行けていない状態でした。
申し訳ありません

なので、これからはシッカリとメンテナンスに行かせて頂きたいなと思っておりますので。
OB様におかれましては、是非気になる事がありましたらアシストプラスアルファまでご連絡くださいませm(_ _)m

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