富山市北代の新築住宅現場からです。
お隣さんもアシストで建てさせていただいたお宅ですが、
どちらのお宅も南側にウッドデッキ+大きな庭があることと、境界側にお隣さんの玄関があるため、
目隠し用の木製フェンスを設置しました。

まずは既に施工済みのアルミ支柱の高さを確認し、打ち付ける材料の位置を墨出ししていきます。

そして、決めた長さで材料を切断していきます。

切断した木口がイチバン水を吸い込みやすいので、キッチリ塗装し、、、

数時間であっという間に完成^^

最後は木口に木工用ボンドを塗布。
ボンドを塗る目的は水を吸いにくくするためで、乾くと透明になります。
(木材は水を含むと一気に耐久性が下がります)

これでお隣さん同士、お互い気を使うことなく過ごせるのかなと。
以上、木製フェンスの設置工事の模様をお伝えしました。